炭酸飲料に分類される『ルートビア』。『root beer』(英語)。アメリカが発祥の地となっていて、ハーブを使った家庭で作られる伝統的な飲み物でした。木の皮や根などと糖蜜を混ぜ合わせたもので、使用する原料は各家庭ごとに違っていたようです。また、ルートビアには鎮咳消炎薬として飲まれていたこともあり、少量のアルコールを混ぜて作られたこともあります。1800年代半ばに商品としての開発が始められ、最初は粉末状で販売されていましたが、後に炭酸入りの現在の形となりました。アメリカでは一般的な飲み物ですが、日本ではあまり販売されておらず、見た目は黒く『コーラ』のに酷似していますが、味はミントのような香りが強い飲み物です。沖縄では一般的に販売されており、『A&W』のルートビアがよく飲まれています。