『泡盛』(あわもり)。沖縄で作られている米を麹で糖化し、アルコール発酵させて蒸溜した飲み物です。『泡盛』は、15世紀の初めの琉球王朝時代にタイの方から伝わったとされています。出来た『泡盛』はカメに入れて保存し、熟成する場合には目減りした分を新酒で足しながら年数をかけて寝かせますが、カメに入れることでカメに含まれる鉄分などの成分によって刺激臭などを中和し、まろやかな仕上げにするとも言われています。長期熟成したものは独特の味わいを楽しめることからマニアだけではなく、幅広い人々を虜にしているのです。地元沖縄では、島唐辛子を漬け込んだコーレーグースにすることも可能で、沖縄そばなどを食べる時にかけることもあるようです。