発酵茶に分類される『紅茶』(こうちゃ)。茶の葉と芽を乾燥させて、揉みこむことで発酵させたお茶で、赤茶色をしているのが特徴です。緑茶と違って、熱湯を注いで茶葉を開かせ、抽出したものを飲みます。ポットに直接茶葉を入れてお湯を注ぐ方法と、ティー・バッグに1~2杯分の茶葉が入っているものをカップに入れてお湯を注ぐ方法とありますが、一般的に飲まれるのはティー・バッグの方でしょう。専用のポットを準備せずに済む手軽さが人気を呼んでいます。紅茶は長時間お湯に浸しておくと苦味が出てしまうため、適量を抽出できたらカップから取り出すのが良いとされています。独特の香りがリラックスさせてくれる良い効果となっているようです。好みで砂糖やミルク、レモンなどを入れて飲むこともできます。紅茶はさまざまな種類があり、国によっても多少異なるようです。紅茶を最も好む国はイギリスだと言われていますが、最近ではアイルランドでも人気を集めており、1人あたりの消費量がイギリスを越えた年もありました。