マテ茶

お茶に分類される『マテ茶』(まてちゃ)。イェルバマテの葉や小枝を原料としたビタミンやミネラルを多く含んだお茶と言われています。南米が原産であることから、アルゼンチンの人々の生活に密着したお茶です。『マテ茶』の入れ方は、急須などに茶葉を入れ、70~80度のお湯を注いで飲みますが、水を注いで抽出しても良いようです。伝統的な入れ方は、専用の茶器に茶葉を入れて、お湯か水を注ぎ先端に茶漉しがついたストローを使用して飲むのが正しい飲み方のようです。鉄分やビタミンが豊富に含まれていることから、「飲むサラダ」とも呼ばれ、野菜の栽培が困難な南米の一部の地域の大切な栄養源となっているのです。滋養強壮、集中力を高めるなどの効果があるとされ、そのまま飲むのが一般的ですが、好みによってスパイスやハーブ、ミルクなどを加えて飲まれることもあるようです。摘み取った葉と小枝は、火入れを行った後、熱風で乾燥させ、1年ほど熟成させて出荷されます。